2011年6月22日水曜日

僕が僕でいるために。

日常の中のさまざまなシーンに於いて、僕は僕じゃなくなる時がある。

みんなそうだと思う。スターバックスの店員は朝起きてから寝るまでスターバックスの店員な訳じゃないでしょう?みんなプライベートがあって、働いている間は別人格になる。

働くということは、ヒトにとって有益な何か、モノやサービス、もしくはそれらを作る過程で結果としては無益なもの=ゴミとか、を作り出すということだと思うけど、その行為をするために、もしくは行っている時間に自分でなくなってしまうことがとても苦痛である。

だから僕は、僕が僕である状態で仕事をしたい。僕が僕でいる時間だけが唯一生きていると感じられる時間だから、死ぬまでに極力その時間を多く持ちたいんだ。