2011年8月24日水曜日

部屋が汚い

先日の怒濤のレコーディングから出張と、部屋をどうこうするという時間が全く無かったため、散らかり放題である。

先ほどから片付け始め、ある程度物は減ってきた(かなり処分した)のだが、どうもすっきりしない。根本的にうちに物が多すぎるというのは前々から思っていたが、それを再認識した。

たまたま高校生の頃使用していた鞄が出てきたのだが、現在は雑多な物が突っ込まれている状態である。中を整理したら使えるかとも思ったが、あまりビジネス的な感じではないような気がするので、保留とした。

たまっていた洗濯物もやっと片付けられるし(寝ているときは洗濯機を回せない人間なので)、少しずつ元の生活に戻れそうである。

しかし、常々思うのが、どうしようもなく整理できないもの、というものが存在するのである。独り者の、しかもとても不規則な生活で、家を空けることも多い人間にとって、決められた曜日に、特に月に一回しかないような日にピンポイントでゴミを出すというのは至難の業なのである。どう考えても処分できないというのがわかってしまうと、やる気も無くなってしまうし、状況も進展しないのだ。こういったフラストレーションが仕事の作業効率等々にも大きな影響を与える性格に生まれてしまったのがとても恨めしい。

少しずつ、それでもやっていくしかないのだ。

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